2,000円以上で送料無料です!

『吾輩は漫画家の端くれである』おかだはじめ

栄光の2代目社長の漫画・印刷・同人業界40年の経験を綴った一冊‼

昭和のテレビ草創期に生まれ、少年マガジン、サンデーが創刊され、漫画・アニメも時代とともに大きく繁栄し進化した時代に育ち。大学では漫画俱楽部に入部。運に恵まれ4コマ漫画でプロデビュー、曲がりなりにも単行本作家となる。

働く場所とした、印刷業界も右肩上がりのイケイケの昭和アナログ時代。そして「失われた30年」と言われる平成デフレ時代は、同時にデジタル化の影響とともにありました。このアナログからデジタルへの大変革期の両時代を、一心不乱に印刷業界で働き抜きました。そして最後に同人誌印刷会社に辿り着くのです。

Index
  1. 栄光のココロ
  2. 同人誌と向きあう
  3. 父は養豚家
  4. 悔いの残る高校時代
  5. 漫画との本気の出会い
  6. プロになる
  7. 家業・養豚業との訣別
  8. 印刷会社に務める
  9. 故郷に帰る
  10. 栄光との出逢い
  11. 印刷業のデジタル化
  12. チラシがなくなる日
  13. 栄光が急成長していた
  14. なんとかなる
  15. M&Aからのスタート
  16. 会場問題で奔走する
  17. 同人誌印刷の次の段階
  18. 災い転じて福となす
  19. 漫画家の端くれ

この本には、昭和57年ころのエピソードで描いた4コマ漫画を8P再録しています。今ご覧いただいてもピンとこないでしょう。ハッキリ言ってヘタです。前向きに進めば“何とかなる”という見本としてご覧ください。

我が家が養豚で生計を立てていた関係で、ブタグッズ取集を開始。そのコレクションも掲載し披露しています。

発行:2022年12月31日 C101
著者:おかだはじめ
装丁:吉村昭二

B6判 総102ページ(表紙;フリッターに箔押し、巻末にカラー16P収録) 

◇書籍・印刷関連資料は送料無料◇

660円(税込)